電源購入

ファン交換してしばらく負荷をかけてみたりして大丈夫な気もしたけど、7年ぐらい使ってるし、いい機会なので交換することにした。
Zippyにしようかと思ったが、代理店経由で買わないといけないのがめんどくさいのと、基本サーバー用で爆音だったのが気になっていたので、別のものにすることにした。
ちなみに、分解してわかったがファンの温度制御などは一切やっておらず、常にフルパワーで回っていた模様。


で、いろいろ迷ったがニプロンのHPCSA-1000P-E2Sにした。
容量的には一つ下のePCSA-650P-E2Sでも充分だったが、設計が新しいのが気に入ったのでこっちにした。
設計が新しいといえば、ピーク570W(定格400W)の奴が一番新しいみたいだが、容量が減るのは不安。
仕様書(1000W)
カタログ(1000W)
仕様書(650W)
カタログ(650W)
両者は容量差ほどサイズは違わず、1000Wの方が密度が上がっている。


まあ、1000Wという表示はピークで、定常出力は822Wらしい。


検索してたら、中を開けた詳細レポートがあった。
そこらのパーツとは一味違う! 個性豊かな製品を大解剖 4/9 | キワモノだけど、使ったらやめられない!マニアックパーツ百花繚乱 | DOS/V POWER REPORT
昔、玄人志向が流通させていた時のレポートらしい。


プラグイン式は嫌いだったが、基板からコードを出すよりもすっきり配線ができるというメリットがあるのか。
今は小売でほとんど見かけないうえに、あっても高いのでニプロンの直販サイトから購入した。
配送待ち。