電源交換

HPCSA-1000P-E2Sが届いたので、電源を入れ替えた。
Zippyと比べると50mmほど長くなっているが、巷の1000W越え電源に比べれば短い190mmという奥行。
プラグイン方式なので、直接コードが出ているZippyよりはコードの取り回しが良い。
ただし、倒立ATXと同じで、電源の上下向きは同じで配置だけケース下部になるというPC-343Bのレイアウトの都合上、コードがエアフローを塞ぎ気味なのが気になった。


コード長さはZippyと同じぐらいあったが、隔壁の上を通すレイアウトだとコネクタのせいか長さが足りなかったので、コードを通すための穴を通した。
EPS12V8ピンコネクタは隔壁の上を通るレイアウト。
PCIeの12V配線も今回やっとネイティブ対応した(今まではペリフェラル電源から変換していた)。
ペリフェラル電源は十分な長さがあるため、特に問題なく配線できた。

全体的に配線を見直したい&タイラップなどで軽く固定したほうがいいというところがあるので、一回ばらして誇り掃除のついでに配線をやり直そう。
気になるところはあるが、動作自体は極めて安定動作している。


ファンの音は静音ファン化したZippyと無改造Zippyの中間ぐらいだが、制御がかかっているため負荷がないときはかなり静か。
静かとはいえ静音ファン化したZippyは外した時に結構熱くなっていたのでやはり危険だったようだ。


不安はなくなってよかった。