KSMの実行可否

仮想化ホスト側で使用しているKSMだが、仮想化ゲスト側で使うべきなのかはいまいち確証が持てなかった。

が、今日KSMの起動用Systemd Unitを見直していたら下記の記述があった。

ConditionVirtualization=no

これは仮想化環境と言う事が検出されたら実行しないと言う事らしいので、SUSEの見解としては仮想化環境では使わないことを想定していると考えられる。


とりあえずホスト側でのみ実行中。


しかし、本当にsystemd多機能だな…