EASTON EC90 SLX3とCinelli RAM Barの比較
幅も違うので単純に比較はできないが比較してみる。
上がEASTON EC90 SLX3、下がCinelli RAM Bar。
SLX3が一文字なのに対して、RAMはハの字状にブラケットに向かって下がっている。
走っているときに感じたが、ハの字状とエルゴ形状によって各ポジション間の移行がやりやすくなっているものと思われる。
ドロップ部を重ねてみるとこんな感じ。
下ハン部分がレバーに近づいていることがわかる。
数字上のスペックは以下の通り。
- EASTON EC90 SLX3
- ドロップ:130mm(芯-芯)
- リーチ:75mm(芯-芯)
- Cinelli RAM Bar
- ドロップ:138mm(芯-芯)
- リーチ:72mm(芯-芯)
RAMのリーチおよびドロップがもっと大きい数字の資料があって、外人用にデカいのか?と思っていたが、測り方が芯-芯ではなく、上端-下端で大きめに表示されていただけだった。
重ねた写真でもわかるように、大体同じぐらい。
ドロップが増えているが、クランプ-ブラケットが下がった分ステム位置を上げたので、トータルのドロップ量は同じぐらいになっていると思われる。
今後ポジションを出していこう。