CuBox通常運用中

とりあえず環境一式整って、UTF-8で日本語も表示できるようになったので、SSHフォワーディングサーバー用に設定した。


カーネルのセルフコンパイルと入れ替えに挑戦したところ、EXT4のサポートをカーネル内部に含めず、カーネルモジュールにしてしまったので、EXT4が読めない⇔rootfsが読み込めないという状態になってしまったが、SDを抜いてPandaBoard上で古いuImageに差し戻したら起動するようになった。
その後、EXT4のサポートをカーネル内部に含めてビルドしなおしたら特に問題なく動作し、カーネルのセルフコンパイルも成功したということでとりあえず通常運用できるだろうと判断し、鯖用に設定。
カーネルのセルフコンパイルで負荷をかけているときに、本体を触ってみると結構熱くなっていた。
負荷がかかっていないときは人肌+α程度。


性能は厳密に比較していないが、演算能力はPandaBoard以下でBeagleBoard(初代)当たりと同等っぽい。
デュアルコアvsシングルコアを実感するのは後ろで重いタスクを動作させているときのコンソールの反応の違い。