I2C通信成功

とりあえず、動いたっぽい。
制御用のATinyを引っこ抜いた状態で、データシートの初期値が出ていることを確認。
書き込みのほうも、制御用のATTinyがついている状態では働かなかったデジタルボリュームが働くようになり、ミュートできることを確認した。
読み込みは、BuffaloをArdinoで制御しているHifiduino氏のコードを参考に、AVRのネイティブCで記述した。
Code for Buffalo II DAC vB06e | H I F I D U I N O C O D E
スタート→SLA+W→レジスタアドレス送信→ACK受信→ストップ→スタート→SLA+R→データ受信→ACK送信→ストップというシーケンスで動くらしい。
真ん中の、ストップで一度バスを解放すると取られる可能性があるため、ストップ+スタートをリピーティッド・スタートに入れ替えたものを作成し、問題なく動作したのでこれを使うことにする。(オリジナルが、一度止めるようになっているのはArduinoの都合?)
とりあえず、読み出しでセッティングがどうなっているか読みだした後、オリジナル設定がどんな感じに作れるか検討しよう。