視差

大学院で先輩が視差の研究してたなあ。
そのときの知識でいわゆるステレオビジョンを考えてみると、"視差"ってのは2種類あって、以下の二つ。

  • コンテンツ上の視差(カメラ間の距離)
  • 人間の視差(目の感覚)

この二つの視差が極端に違うと立体に見えないとか、違和感の原因になる(3Dで目が悪くなるとか、発達がヤバイとかもこれが根拠?)。
違和感をなくすには単純に考えると、コンテンツ上の視差を明示的に可変にする(3DS)か、何らかの方法で人間の視差にあうようにしてやる(ホログラム=視差に応じた画像が見える)方法がありそう。
Blu-rayとかはどうやってるんだろう?
テレビのサイズが違えば視差も変わりそうだが、1コンテンツでそこまでカバーできるのかな。


論文とか探してみるか…