3DS

昨日寝ようとしたら発表されていた。
速報:ニンテンドー3DS 公開、ステレオ3Dカメラ搭載 - Engadget 日本版
ニンテンドー 3DS 実機ギャラリー&動画 - Engadget 日本版
Engadgetソース。



順当に液晶が大きくなる&高精細化で高精細化した分を視差バリア式の3Dに使ってるっぽい。
上下256×192→上画面800×480、下画面320×240なので、上画面は視差バリアで横解像度が1/2になるとしても解像度は向上しているよう。


視差バリアが固定なのか、シャープが作っているような2重液晶でOFFにできる仕様なのかは現時点で不明。
"3Dボリューム"というのは説明を読む限り視差の量を調整(3Dの場合はソフトウェア的にカメラ位置を移動?、2Dの場合はオフセット量を変化させる?)するためで、視差バリアのON/OFFではないよう。
ヨドバシで試した3Dテレビもそうだが、実物見るまではなんともいえないところがもどかしい。


個人的にはテレビを見るためにメガネをかけるとかバカらしいと思ってるので、3Dが普及するとしてもこれぐらいの手持ち機器程度じゃないのかなあと思ったりする。
液晶を使った可変視差バリアと画像認識で人間の位置を測定すれば、大きなテレビでも視差バリア方式の裸眼立体視はできそうとか考えて人と話していたら、"複数人居たらどうするの"→終了。
ホログラムしかないか。