openSUSE Leap 42.1

openSUSEがいろいろ変更されて”Leap”と”Tumbleweed"の2種類のリリースに整理された。
The makers' choice for sysadmins, developers and desktop users.
Leapは今までのLTS安定版でSUSE Linux Enterpriseと統合されバージョン番号が大きく飛んだので、Leap(=跳躍)と名づけられた。
Tumbleweedはローリングリリース最新版で年月日で示されるバージョン番号で常に最新のパッケージ・カーネルを取り込む。


今まではVirtualBox仮想マシンVAIO XサーバーもTumbleweedで運用していたけれど、カーネルのアップデート前後で仮想マシンが起動しなくなったりしたことがあったので、仮想マシンはLeapにした。
特に問題なくインストールが完了し、使用している。