ミニ三脚

日常

写真を撮りに行ったときに、支え的なものが欲しいなあとか思ったりしたので、探した。
三脚用のネジ穴が開いているケースとかもあったが、必要な時だけ使うための万力型の固定方法のタイプにした。


参考にしたページ。
第15回 iPhoneを三脚につけるのは意外に簡単で効果的 (1/2) - ITmedia Mobile
ASCIIの猫の写真の人という認識だった。


マンフロットのミニ三脚PIXIにしようかと思ったが、店頭で試してみたら雲台の動きが渋く(デモ品故の劣化？)、足が個別に調整できないのは微妙かと思ったので、同じマンフロットのポケット三脚にした。
足ごとに調整が可能なので、傾きはそれで調整すれば良いとか考えていたけど、やっぱり不便なので自由雲台を挟むことにした。


材料。

マンフロットのポケット三脚 MP3-BK
ベルボンの自由雲台 QHD-21
BluevisionのSuperMount F(Short)



ネジ位置は紆余曲折の末この位置に落ち着いた。
縦でも横でも画面・I/Oポート・カメラに干渉せずクランプできる。
思ったよりもiPhoneを傾けても耐える。


ためにし卓上の時計を撮ってみる。

撮りやすかったし、カメラの高さも充分。


手持ちだと動画撮影は厳しかったけど、これなら何とかなるかな。