Bluetoothe 4.0LEマウス

Surfaceを使っていて、Officeを使うときはマウスがあった方が良いかなと思ったのでマウスを探した。
USBポートが1ポートしかなく、ドキュメント編集をするときはHHKを繋ぐのがほぼ確定しており、ドングルタイプはNGなのでBluetoothタイプにすることに。
ずっと有線マウスしか使ってなくて、無線は門外漢だったが、省エネマニアの上司曰くBluetooth 4.0 LEというのが電池の持ちが良いということなので、それに絞った。
探してみると専用無線ドングルを使うタイプが多くて、Buletoothはあまりラインナップが無かった。


いろいろ悩んだが、センサのロバスト性(Darkfieldセンサ)とBluetooth 4.0 LE対応を両立しているものはMad CatzのM.O.U.S.9しか見つけられなかったので、それにした。

他は、Bluetoothでもセンサが通常レーザーまたはBlue LED(Microsoft Bluetrackと同じ?)か、センサがDarkfieldでも専用ドングル必須だったりして片手落ち。


初期不良で交換したが、代理店の対応も素早かったので良かった。


見た目はいかにもゲーミングマウスといった感じだが、仕様としては通常仕様用のマウスで、ゲーミングマウスのような高DPIのセンサは積んでいない。
これはDarkfieldセンサのスペックに由来するんじゃないかと思われる。
で、使ってみるとまあ普通の多ボタンマウスという身もふたもない感想。
ソフト&ドライバもちゃんとしており、特に問題ない。


ただ、会社で使っている赤LEDマウスと比べると操作表面に対するロバスト性はかなり進化していると感じた。
ガラス面で普通に使えたのは驚いた。