Quartus 13.0

変な時間に目が覚めたので、Alteraの開発ツールQuartus 13.0をインストールした。
そのあと、Niosのサンプルデザインとサンプルプログラムを13.0にアップデートして合成し、動作を確認した。
QuartusもQsysもNios II SDKもバージョン情報を見て勝手にアップデートしたようなので行ったのは再生成のみ。
以前作ったSDRAMからプログラムを実行して動くデザインを耐久試験でしばらく動かしている。


使用しているロジックエレメント数が増加しているようにも見えるが、なんか変換でも入るようになったのだろうか。


あと、12と比べるとGUIコンポーネント?が新しくなっているよう。
12は95〜2000を彷彿とさせるカクカクしたボタンやドロップボックスだったが、13でXPぐらいからのあまり立体感の無いボタンになったみたい。
FPGAは仕事でやっていて、家に帰ってまでやる気が起きず放置してたが、久しぶりにやるか。


DE0 Nanoでやっていて気になるのはI/Oが少ないことなので、拡張端子に付けるI/Oボードでも作るか。
だったら初めからボタンとかついている奴にすれば…とか思ったりもする。


あとは、デバッガ?から仮想I/Oのような形でコントロールできる方法もあるようなので、そちらを使うのもありか。