FPGAボード

結局、Alteraも使ってみようと思って、DE0-nanoを購入した。
Terasic - DE Main Boards - Cyclone - DE0-Nano Development and Education Board
基板上にI2C加速度センサとかADコンバータとか乗っているので、とりあえずの適当に何かは作れそう。


評価用としてみると、もっとI/Oと表示がついているDE2とかDE0みたいなのがいいのかもしれない。
Terasic - DE Main Boards - Cyclone - Altera DE2-115 Development and Education Board
Terasic - DE Main Boards - Cyclone - Altera DE2 Board
Terasic - DE Main Boards - Cyclone - Altera DE0 Board
まあ、Cyclone IVを使ってみたかったのと、DE2は高いかなと思ったので、DE0-nanoに落ち着いた。


結局、Xilinxの方が良いわ!と思って戻ってくるかもしれないが、ちょっとやってみよう。


LUTはアーキテクチャが違うのであてにならないが、FFの数で見たところ、Cyclone IVとSpartan-6は末尾の数字が同じぐらいなら大体同じぐらいのFFを持つということが分かった。
以前Spartan-6の45を使ったことがあるが、DE0-nanoは22なので大体半分ぐらいといっていいのではないか。
その時に作った回路を移植してみよう。


Xilinxも会社でVivadoとデカいVirtex-7を使っていると快適なので、6シリーズでも使えれば使いたかったんだが、7専用というのが厳しい。
Zynqには対応予定ということなので、対応したらZedBoardをFPGA用として使うのはありだと思う。
Zynq7020でもロジック部は下手なSpartan-6よりは大きいし。


いま気が付いたが、しばらく放置していたSmartFusionもあった。