Camelbakの保冷ボトル

POLARの24oz保冷ボトルを長らく使っていたが、EPSをつけてバッテリとボトルの干渉をなくすためにシートチューブ側のケージをシマノのボトルケージを逃がすキット(Di2用)で上側に動かしたら、シートチューブ側のケージには20ozのボトルしか使えなくなった。
20ozのボトルは一番最初に自転車を買った時にもらったCampagnoloのやつがあったが、穴が開いてしまったので他になんかないかと探した結果、Camelbakの保冷にしてみた。
口の部分が洗剤の口みたい正式名称不明)になっているボトルと違って、中からの圧力で開く逆止弁みたいな構造になっていて、ボトルを潰したり吸ったりするとと水が出てくるが、圧力がかかっていない状態で逆さにしても水が出てこないという仕組みらしい。


試してみたらかなりいい感じ。
販売元のライトウェイによる説明兼広告がついていて、"今までのボトルに対する不満→一位はロック解除がめんどくさい"っていうのが書いてあったのでそんなに違うか?と思ったが、体感するとかなり違うというEPSのときみたいな感想。
ただ、個人的には歯で引っかけて引っ張ればいい開けるほうよりも、閉じるほうがめんどくさいと感じていた。
走行中とかだと慌てて閉める前にケージに戻して零れる→ベタベタとかやっていたのもなくなるとすればこれはかなり良いかも。


ダウンチューブ側のケージは動かしてないので24ozが入るが、入れ替えたりすることを考えたのと、まとめて買うとお得というのがあったので20oz×2にした。


そしてPOLARのボトルは数えてみたら4つあった。
会社で水を飲む用に1本(赤)、家で水を冷やして飲むようにローテーションで2本(赤と黄)使っていて、1本(青)はしまってあった。
家を3本体制にすれば冷えた水が常に飲めるようになるか。
それか会社にもう一本持って行って冷蔵庫で冷やすというのもありか。