裁縫と工作

マミさんの服の気になった部分修正完了。
まず、縫製で糸が玉止めになってなくて、解れそうなところを縫い直して玉止めしたのと、玉止めしてあっても端が長かった部分を短くした。
あと、コルセットのバックルはリアルなんだけど、ベルトは通してあるだけでテンションがかかってないためにピンがブラブラしているのが気になったのでバックル本体にエポキシ接着剤で引っ付けた。

思い返してみると、自転車のフレームとかブレーキレバーの塗装(カーボンのトップコート)が剥離したときとか、困ったときはエポキシ接着剤使っておけば何とかなると思っている節がある。

手間がかかったぶん愛着がわくのを"IKEA効果"というとか。
その理屈だとこの服の修正とかやったおかげで、愛着がよりわくのかもしれない。
あとはパーティクルラインの修正とか、一回ばらして関節部を滑らかにするとかやるか？と検討中。