ポンプヘッド交換

以前、自転車屋さんでポンプヘッドのゴムが劣化して空気が漏れると相談する→ゴムだけ交換ってのもできるけど、ヘッドいいのを買っておけばポンプを良くしても使いまわせるよ→ヒラメとかの金属カム式がいいよ→でもヒラメはなかなか来ないので、KCNCのやつがお勧めだよ→IYHで注文したポンプヘッドが入荷したので買ってきた。

標準でついてたSerfasのポンプヘッド。
ヘッドとオプションを併用することで英米仏すべてのバルブに対応できるというのが売りだが、フレンチ以外使ってないので意味なし。
写真の状態が開放で、上側のカムを立てることでクランプする。そのため、解放のときに指を挟むことがあるのが地味に気になっていた。
交換のためにざっくりホースのところで切り落とす。

KCNCのヘッド。
フレンチ専用。
写真の状態はクランプしている状態で、解放時には開くので指を挟む心配はない。
ホースも現物合わせでねじ込んだが漏れている様子はない。


早速試してみたが、使いやすいといわれるのこういうことか!と理解した。
装着するときとはずすときの漏れが最少で調整しやすく、入れている時の漏れは最少。
まだちょっと固いが、なじみが出てこればよくなるだろう。