Wireless Keypad分解
どういう仕組みになっているか気になったのと、DVORAK化のためにキートップ入れ替えはできるのか気になったので、分解してみた。
ネジ8本を外すと開く。
リチウムイオンバッテリーとBluetoothのモジュールが見える。
銅色のバッテリーの押さえを外して、バッテリのフレームを止めているネジを外すと基板が外れる。
キートップ部分。
異種素材の一体成型か、一つずつ接着しているかは不明だが、シリコンゴムと思しき基台から外すことはできなかった。
フレームにはめ込んだところ。
ガイド穴+ピンが多数あるのではめ込みは容易。
基板。
真ん中のフィルム基板が、ボタン+タッチパネルセンサと思われる。
左側がメイン基板。
右側の穴が開いた黒いプレートはフィルム基板とメイン基板の間に挟む。
これを書いていて、もしかしたらタッチパネルのセンサはメイン基板側にあるかも…と思ったが、もう一回開けるのは怖いので、DVORAK化の方法を思いついたら開けよう。