適当なテスト

比較してみた。

  • 急峻なフィルタで4倍、DACで8倍して合計32倍のサンプリングレート変換したWav
  • DACで8倍した合計8倍のサンプリングレート変換したWav

は差が分からなかった。

  • 性能の悪いフィルタ(10タップ程度)で4倍、DACで8倍して合計32倍のサンプリングレート変換したWav
  • DACで8倍した合計8倍のサンプリングレート変換したWav

は差が分かった。


前者は標本化定理によると出てくるのはほぼ同じ、後者は性能の悪いフィルタで取り切れなかったノイズはDACでとれない(DACから見るとノイズの成分も信号の一部に見える)ため出てくるものが異なるので結果はちゃんとあってる。


サンプリングレート変換で音がよくなる…?