マスタークロック
上に書いたことをDF1706のデータシートで調べてみた。
- fs=32KHz
- 384fs=12.288MHz・768fs=24.576MHz
- fs=44.1KHz
- 384fs=16.934MHz・768fs=33.8688MHz
- fs=48KHz
- 384fs=18.432MHz・768fs=36.864MHz
- fs=88.2KHz
- 384fs=33.8688MHz
- fs=96KHz
- 384fs=36.864MHz
- fs=176.4KHz
- 192fs=33.8688MHz
- fs=192KHz
- 192fs=36.864MHz
VCOに負担をかけない、すなわち変化範囲がなるべく小さくなるようにするためには33MHz〜37MHzを用いるのがよさそう。
いまどき32KHzって使うのかな・・・?
VCXOを使う場合でも3個を切り替えればいいだけか・・・思ったよりも楽そう。
…PLL-ICの4046は改良型の74HC4046でもせいぜい20MHzどまり。
つか30MHzって結構やばい周波数だなあ…
追記
TIの改良型ならTYP=38MHzまではいけるらしい。
もう少し欲しい所。