真空管プリ

RSコンポーネンツで買える基板実装用115V/22V×2のトロイダルコアトランスを7つ使って電源を構成するという面白いアンプでした。
トランス部がきれいに纏まっていて、参考にしたいと思いました。


整流回路に変な回路が使われていて、記事を読むと"新世代の電源回路"だそうです。
これもどこかで見たと思ったら、2chの某スレで一時話題になった回路でした。
http://www.geocities.jp/sbd_diode/の"21世紀のオーディオ電源回路"と書いてあるところにある回路です。


読んでもさっぱり理解できないです。
ついでに回路シミュレータにも入れてみましたが、コンデンサの容量が増えた以上のメリットはないようです。
メリットが有るのか無いのかわかりませんが、少なくともショットキバリアダイオードってこんなに高価なものでしたか?