QuickRAM

http://www.quicklogic.co.jp/quickram.htm

エンベデッド・スタンダード・プロダクツ(ESP)製品の一つであるQuickRAMは超高性能のRAM、ROMおよびFIFOが要求されるデザインに最適な各種RAM機能を提供します。QuickRAMでは最大25,344ビットSRAMコンフィギュレーションロジック・アレイ上に組込むことができるため、RAMやROMを200MHz以上の速度で、さらにFIFOを160MHz以上の速度で実行可能となります。柔軟性に極めて優れた1152ビットRAMブロックは任意の4種類のモードでコンフィギュレーション可能であり、また簡単なカスケード処理によってさらに大規模なメモリ幅や深さを実現できます。 QuickRAM製品をサポートするクイックロジックの開発ツールにはデザインプロセスをさらに簡素化する直感的で判りやすいグラフィカルユーザインターフェースの "RAM Wizard"を搭載しています。

オーディオ用のFIFOバッファにぴったりじゃないか?
両方ともI2Sで動かして、残ったゲートをモード管理用とかにすれば…


一番小さい9,216bitタイプを32bit/I2Sで使うと考えると、
9216/(32*2)=144サンプル保持。
微妙…
DSPで試した逃げ切り方式(データ入力が始まったらメモリ最大量/2までデータを入力し、あとは通常のFIFO動作→最後までFIFOが破綻しないかは送り側と水晶発振器の運しだい)でやるとさすがに失敗しそう。


基準水晶発信器をVCXO化してADCを経てコントロールするとか…