ベルト交換

どっちがメインなのかは微妙だけど、銀座でベルト交換もしてきた。


癖がつく前に写真を撮った。

そんなに変わらないかと思っていたが、かなり印象が変わった。


レッドゴールドはイエローゴールドより主張しないかと思っていたが、それは黒いベルトが抑えていたようで、ベルトをボルドーにしてレッドゴールドと色を合わせると、グイグイと押し出してくる印象。
それでもイエローゴールドの"俺は金だ!"感よりは主張が弱いとは思うけど。



これは、いよいよ社会人的に大丈夫なんだろうか…
ただ、両方とも黒ベルト・白っぽいダイヤルでケース素材が違うとはいえカブっている感があったUNO24 NEOとは、明確に使い分けられそう。
ファッションセンスはさて置くとしても



純正ベルトの製造はフランスのジャン・クロード ペランが行っているとのことだった。
J:Dロゴが入っている。



バックルは開けるとこんな感じ。
見辛いがこれにも二個の星(J:Dの:の部分)が彫り込まれている。



黒ベルトはしばらくお休み。
比べてみると、1〜2ヵ月使ったおかげでかなり馴染んでいた。


ベルトを長持ちさせるために、ローテーションした方が良い?とか思って相談したら、あまり頻繁に換えると、ネジ止めしてるDバックルとか、時計本体のバネ棒および受け部が心配とのこと。
考えてみれば、ベルトが高いとはいえ、値段順で並べると、時計本体>純正Dバックル>純正ベルト≒純正尾錠>非純正Dバックルなので、より高価な方を犠牲にするってのも変な話だと気が付いた。
なので、水気をこまめにふき取るとか、あまり締め付けないとかの気を使うのはともかく、ローテーションはやめておこうと思った次第。
当分この赤色で使ってみよう。