コマンドー

玄田哲章バージョンのDVDを購入していたコマンドーの日本語吹替完全版コレクターズBOXが出ると聞きAmazonで予約→届いた。

以前購入したDVDは途中でいきなり英語になる(TVでカットされた部分は日本語吹替がない)が、今回はその部分を追加収録したとのことで全編吹替になってた。
また、以前のDVDは日本語音声がモノラルだったが、Blu-rayは5.1ch DTSになっていた。


安定の面白さ。
今回DVDも吹替完全版になったとのこと。


"吹替の帝王"というシリーズで有名な吹替をリリースするとのことで、新作?にも期待。
吹替の帝王 -日本語吹替版専門映画サイト-| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント


追記
Blu-rayとDVDで1分時間が違うのは何かと思ったら、Blu-rayの方は通常版(テレビ放送版?)でDVDがディレクターズ・カットだった。
新録音声はBlu-rayの方は一瞬で、DVDの方はメイトリックスの過去の話が入るためそれが1分の差になっている模様。
収録に20年ぐらいのブランクがあるので、言われれば気が付く程度の差があったが、そんなに気にならない。


つまりこういうことらしい。

  • Blu-ray 日本語吹替完全版
    • 映像:TV放送分(一部カット)
    • 音声:TV放送分の玄田哲章バージョンと屋良有作バージョンの両方を収録
  • DVD ディレクターズ・カット 日本語吹替完声版
    • 映像:カットされていない
    • 音声:カット部分の新録音声を含めた玄田哲章バージョンと屋良有作バージョンの両方を収録
  • DVD ディレクターズ・カット(以前購入したバージョン)
    • 映像:カットされていない
    • 音声:TV放送の玄田哲章バージョンを収録(音声がない部分は英語)

Blu-rayもディレクターズカットにしてくれればよかったような…



ニュースなんかを見返したら、確かにディレクターズ・カットのDVDは新緑と書いてあった。


ちなみに、以前のBlu-rayは英語音声のみで日本語は字幕という仕様だった模様。


よし、次は屋良有作バージョンを見よう。