HHKキートップ交換

PFUからHHKキートップが届いたので交換した。
なぜかヤマトじゃなくて、ヤマトグローバルロジスティクスなるBtoB?の宅配便を使って送られてきて、いつも通り宅配ボックスに入れてもらおうとしたらダメだということなので、勤務先に持って来てもらえるか聞いたら普通に持って来てもらえた。
基準がよくわからない…


さらに包装用の箱もえらい豪華な2重段ボールで送られてきて、PFUスゲーとか思った。


なにはともあれ、交換用キートップ

黒い墨モデル用のキートップ
サイトの写真では文字キーと機能キーで色が違うように見えたが、ステップスカルプチャによる傾きの違いで光の当たり方が違って別の色に見えていたようで、全部同じ色だった。


今までは、交換のたびに割り箸なり何なりを削って治具を作ったりしていたが、今回は引っこ抜くための工具が付属。

これが非常に使いやすく、サクッと引っこ抜けた。
PFU製かと思ったが、OEM元の東プレのところでも同じようなものを売っているので東プレ製っぽい。
これからは掃除が楽にできそうだ。


取り外したキートップ

模様とかを作るのは後にして全部取り替えた。
10年使った白いキートップと比較すると新品はかみ合いが渋くて驚いた。
何回も掃除で取り外したり、タイプの衝撃がたまって摩耗したんだろうか?


完成図。

会社の昼休みに作業したが、あまり受けはよくなかった。
曰く、周りも黒いほうがいいんじゃない?という大体予想がつく反応。
個人的にはミスマッチ感というか、よくわからないレトロ感が出て大満足なんだが…


少し上のほうに見えている黒い部品はUSB mini-BをL型に取り出すアダプタで、厚手の両面テープで固定してある。
会社⇔自宅で持ち歩いているため、本体のUSB端子が摩耗でグラグラしかかってたため、本体USB端子の挿抜回数を減らすためにこういう形にした。
L型に出しているおかげで、より狭いスペースでも使いやすくなった?と思っている。