プランク・ダイヴ

ローカル線で帰省するつもりだったので、それに備えてSFを久しぶりに買った。
買ったのは一か月ぐらい前の飲み会の時だが。


プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

プランク・ダイヴ (ハヤカワ文庫SF)

グレッグ・イーガンの短編集。


実際は作者買いしたので読むまで短編集と知らなかった。
量子力学がガジェット的に出てくると理解できないところがあるが、コンピュータ上の生命の話は楽しい。
後に長編のディアスポラに組み込まれたワンの絨毯は既読感があったが一応読んだ。