KCUBE部分アップデート

Ivy Bridge化はともかく、先にできることをやろうと思ってAmazonでHDDベイを購入し、前回検討したことUSB3.0化以外のための準備を行った。
とりあえずHDDを外し、今まで使っていたHDDベイはファンのみの機能だけ残して、マザーボード側に移動させる。
追加のHDDベイ(フロントから挿入可能)は向かって右側につけ、もともとのコンセプトに沿うようにする。
BD-REドライブも右側に移動させた。
完成したのはこんな感じ。

ファンについているLIAN Liのロゴがちょっとうるさいかな?と思うが、対称と非対称がうまく融合したと思う。
対称にするためにHDDベイを2つにしたのは微妙だが…(下側は今のところ空)


HDDベイに標準でついてくるSATAケーブルで長さが足りるか不安だったが、足りたのでよかった。
マザーボード交換のときには一度バラバラにして組み直す予定なので、今回気が付いたことのメモ。

  • 電源側からマザーボード側にケーブルを送るための穴のグロメットが外れている、アルミのエッジは処理してあるが外れやすいようなので、次のときに対策を入れる必要がありそう。
  • 意外な配線ルートである上(マザーをマウントする板の上が開いているのでそこに配線を通す)は結構アリ。
  • ケーブル穴が大きいのが一つある構成なので、中間で区切って電源と信号に分ける
  • ケーブル端につける色つきの識別用タイラップを買ってきてケーブルの関係が分かるようにする
  • ぶっちぎりにうるさいのはやはり電源のファン(サーバ用のZippyなので当たり前といえば当たり前)