エクストリーム修理

VAIO Xの電源ボタン付近が浮いて、ヒンジを開けると開いてくる
→ネジが緩んだかと思ってネジを締め直すが改善せず
→ネジを緩めた状態で観察すると、どうも金属の部分に接着?してあるプラ部品が取れてるのか、割れているのかしているっぽい
→困った時のエポキシ接着剤を流し込み、ヒンジが動くことを確認し、一晩放置
→完治(に見える)


というエクストリーム修理をやった。
去年事故った時に既に壊れていて、SONYに修理に出したときに見逃されたのか、それとも最近剥がれたのかはよくわからない。
2か月ぐらい前から気になる程度にガタガタしてた。


とりあえず、ガタガタはなくなったので、使ってみよう。


どうせなら写真を撮っておけばよかったと思いつつ、ネットで探してみたらあった。
「VAIO X」の極限まで絞ったスリムボディを丸裸にする (3/4) - ITmedia PC USER
この記事の、左下のLAN端子の比較を行っている写真の左下、電源スイッチのすぐ近くにあるプラスチックの部品が表面の金属から剥がれていた。
近くに電源スイッチがあるので、接着剤が多すぎたらアウトだったが何とか上手いったようだ。


剥がれていた状態だと、電源スイッチの押した感覚がフニャッとしていたが、貼り付けたらクリック感が回復して満足。