varとメソッドチェーン

文字列の処理をするプログラムをC#で書いてた。
今まで食わず嫌いしていた、var(型推論)とメソッドチェーンを使ってみたら便利すぎた。


varに関しては、IDEが補完してくれるとはいえ、結構長いクラス名を変数宣言とNewで2回書くのは意外と無駄だということが実感できる。
あと、変数宣言が並んでいる部分で変数名の物理的なスタート位置が何をしなくても一定になって読みやすいってのが良い。


メソッドチェーンは文字列処理で中間変数なしで変換→出力までできるのがうれしい。
たとえばこんなの、

Console.Write(count.ToString().PadRight(10));

文字化→右詰→出力。