SmartFusion到着

そして、退廃状態でIYHしたSmartFusionの開発キット到着。

ドライバとか開発環境はすでに入れておいて合成まで終わっていたので、動作させてみた。
FPGAの開発ボードにありがち*1な構成で、電源の状態をクソ明るいLEDで表示し、ちかちか光るLEDも搭載。
OLEDは意外ときれいで、この部分だけUIとて使いたいぐらい。


USBは上がJTAGデバッガ(ジャンパでFPGA全体のコンフィグに繋ぐか、ARMのデバッガにつなげるか選択)。
下が、USB-UART+電源。
動かすだけなら下側だけつければいい、逆に上だけだと起動しない。
通常のACアダプタジャックはないので、スタンドアロンで動かすときは、USB型のACアダプタを使うか拡張ヘッダから入れてやる必要がある。


内蔵JTAG以外に、ARM標準JTAGコネクタ(上の白いコネクタ)も併設してあり、ARM用のRealViewとかも使える。


回路図もゲットしてきたので詳細に調べよう。


想定外だったのが、ネジ穴だと思っていたのがスルーホールで、なおかつ購入したRev.Cではスルーホールごとなくなっていた。
固定どうしよう…?

*1:偏見