ボリューム&フィルタ切り替え機能実装
レジスタの設定方法がわかったので、実装してみた。
ディジタルボリュームとフィルタの特性切り替えを右側のスイッチ&LEDディスプレイに実装。
表示は、4文字の英文がフィルタ特性(Fast/Slow)、数字がボリューム。
ただ、ボリュームは手抜きで16進数そのまま表示している(なので表示は-0x35/2dB=-26.5dB)。
スイッチは、4つの左端がフィルタ特性切り替え、残り3つがボリューム調整(変化ステップが異なる)。
応答性はよくて、昔のプログラム入力的なペースで連打しても追従する。
高級オーディオ感はないが、昔のコンピュータ感はすごくあるので、満足。
恐る恐るSTAXのドライバーユニットのボリュームを最大にした状態で、デジタルボリュームの実用性を確認したが、ポストフィルタが適当すぎるのでまだ評価はできないと感じた。
フィルタ切り替えも、あまり差がわからない。
やはり、最低限の表示機能ができたらマイコンは一回フリーズして、フィルタの設計に入るか。