フォントとドライバ作成

アルファベットの大文字・小文字分のフォントを作った。
Cのソースコードに変換するプログラムも作ったので、変換してAVRで表示させた。
フォントデータはRAMを圧迫しないように、PROGMEM属性でメモリに直接埋め込んでおいた。

とりあえず表示したところ。
1文字ずつ編集してたので、並べると違和感が出るところが結構ある。
HPのオリジナルのフォントみたいに、もっとカクカクしてる方が統一感があるか…



Kokekome Hardwareと表示させた全体像。
I2C関係の回路部分はまだ作ってないので、空き領域になってる。
配線はエクストリーム配線(無計画に作っていく)だったが、今回は割合マシ。


スイッチはトグルの(ON)-OFF-(ON)タイプで、内部的に4x4のマトリックスになっているので、スキャンして読み込む。
古いコンピュータをイメージしてトグルを使った。
位置で記憶するわけではないので、モーメンタリでボタン的に使えないか?という考え。
スキャンプログラムを書かねば。