Panda拡張ボード

現物合わせの前にガーバーデータで確認すればいいことに気が付いて見てみた。
ガーバービューアはオープンソースgerbvを使用した。
測量機能があるので、スルーホールやねじ穴、部品類の位置関係が分かる。


結果。

  • ネジ穴とネジ穴は100milピッチになっている。
  • ネジ穴と拡張コネクタのスルーホールの100milピッチははXY方向ともに25milずつズレている。
  • よって、ネジ穴か、スルーホールのどちらかをルーズにして合わせこむ必要がありそう。


25mil=0.635mmなので、ネジ穴を大きめにあけておいてずらすのがいいか。