退廃に至る病

発表資料を作ってると思ったら、いつの間にかWavファイルを読み書きするクラスを作ってた。
24bit符号付きを読み込むところで符号拡張を忘れて小一時間ハマる。
とりあえず一番最初に全データを読み込んで配列に格納する方式だとdoubleで確保して176.4KHz/2chで大体15min分ぐらいでメモリ不足エラーで落ちるのでやっぱりファイルを一回開いてその都度読む方式にしないとダメっぽい。


とりあえず適当なタップ数のSinc関数で10分の曲を176.4KHz/24bitに変換して聴いてみた。AQUOSHDMIって176.4KHz通るんだな…
うん差がまったくわからない。
また、STAXでやってみよう…


以下覚え書き

  • 176.4KHz/24bitになるといよいよuint32限界がきそう→Wav64化
  • 時間領域処理は重すぎ→FFT
  • ファイル保持型で読み込み用と書き出し用に分ける