Edge705つづき
どんな感じか試すためにハートレートのベルト巻いたまま東海道線に乗り、Shannonたちと退廃的宴会へ。
ハートレートベルト
心拍を拾うのはすぐ出来たものの、ベルトの調整が難しい。
一度決まってしまえば、検出できなくなるような事態は無かった。
データ表示
データ表示は
- サイクルコンピュータ
- マップ
- 斜度・高度計
- ワークアウト
- ナビ
などがある。
オプションでDay(白主体・黒文字)、Night(黒主体・白文字)を切り替えられ、Trimカラーを設定すると区切りなどに使われる色も変更できる。現在Trimは赤で使用。
またAutoモードにしておくと日の出日の入り(テーブルを本体に内蔵?)でDayとNightが切り替わる。
サイクルコンピュータ
普通のサイクルコンピュータ的に使うモード。
1〜8パラメータ同時表示×切り替え2画面で最大16パラメータまで表示可能。
表示内容は設定によって内容・位置をかえられる。
内部でログを取っているパラメータはすべて書き出すことが可能な模様。
ただ区切り方はかえる事はできず、区切り数ごとに固定の区切り方で区切られる。
パラメータ名のアルファベット・パラメータ本体の数字ともに滑らかで読みやすい。
マップ
マップ表示。
マップ本体に加え、上半分に最大4までのパラメータを表示可能。
サイクルコンピュータと同じ方法でカスタム可能。
マップデータが無いので正確にはわからないけど、使い勝手はよさそう。
斜度・高度計
高度・上った距離の総和・高度変化のグラフを表示。
高度の検出は気圧高度計+静止時にGPSで補正っぽい。
グラフの縦軸と横軸はカーソルキーで個別にサイズ変更、ズームキーで一括変更可能。
ヒルクライムでぜひ使いたいと思った。
ワークアウト
トレーニング用の表示、トレーニングONで表示される。
目標を定め、残りの距離・時間を下半分に表示する。
上半分はサイクルコンピュータと同じ方法でカスタムできる。
バーチャルトレーナーという理想的に進んだ場合の進度と対決可能。
ナビ
地図が無いけど、履歴から辿るとやってみた。
カーナビなどと同じ、どこでどっちに曲がるというリストを作成し、近づいたときに表示させる。
計算もそこまで遅くなかった。
画面
反射型カラー液晶で、昼間はライト無しで充分見られる。
液晶が表面のガラスより結構引っ込んでいるので、取り付けるときには日が当たりやすい角度にしてやる必要がありそう。
夜中は、ナイトモードに切り替えた上でライトを50%の明るさにして使えば充分。100%だと色が飛んでる気がする。
オプションで無操作時にライト消灯までの時間が選べるので、最小の15秒を使用している。
電源を短く押すことでライト明るさを0%・50%・100%に一発選択可能。
電源を入れなおすと、ライトの設定を忘れる。