ヤバイ
PC-343Bの中身を考えていて*1不味いことに気がついた。
最近のマザーボード見てるとインテル様のレガシーポート死ね死ね政策のせいでシリアルとかパラレルが無いのが多い。
ほぼハード直叩き状態でソフトダウンロードしてるマイコンどうするんだ…
- DSP TI C6416DSK
- USB接続問題なし
- AVR
- メーカ純正でUSBあり、自作ライタはRS-232
- Altera CPLD/FPGA
- パラレルポート前提/JTAGがUSBから使えれば問題ない、一応純正はUSB対応もあるらしい
- Xilinx CPLD/FPGA
- Alteraと同じ
- バイトで使うSH2
- RS-232、USB接続のエミュレータもあり?
最低でもRS-232はないと不味そう。
そういえばMAC用に買ったUSB-232変換があったので出してきてどうなるか試してみよう。
Mac用に買ったKeyspanと言うところのUSA-19と言うのを出してきて使って見ました。
結果→惨敗。
FDTでは書き込めるものの、シリアルモニタで何度も固まる(プログラム自体は本体のRS-232ポートで動くこと確認済み)
しかも固まり方に再現性がないとか厄介すぎる。
FDTでもオンボードシリアルに比べると遅い(オンボード38400bps USB19200bps自動調整)
調べた所
Hacking the Keyspan USB Serial Adaptor
中身はEZ-USBっぽい、EZ-USB+ファームってことだろうか。
専用チップに比べるとソフト処理の分タイミングがシビアとか?
とりあえず秋月の奴(1200円)でも買ってきて比較してみよう。
追記
実装がどうなってるか結構気になる、ソフトウェアUARTを汎用ポートで動かしてるのかな?
と思ったら8051コア内にURATは積んでるらしい。
コケる原因はドライバの実装とかそこらへんだろうか。
*1:順番が逆な気もするが