スイッチング電源もディジタル制御の時代に

偉大なるGoogle様にて発見。
電子設計の基本と応用がわかる - EDN Japan
わざわざプログラムを書かなくても専用IC(中身はほとんど専用プログラム+DSPだけど)があるようです。
パワー部だけ外付けすれば、ディジタルPID制御だけではなく、非直線制御やアナログで不可能な制御まで簡単にできそうです。
以前の日記で書いたドイツのBEHOLD社もパワーアンプ基板の真上に最短距離でSHARC制御のスイッチング電源を据えており、そのレイアウトに"なるほど"と感心しました。


一度面白そうなので調べてみよう。
すでにあるかもしれないけど、高速ICのクロックなんかに使われるスペクトラム拡散技術を使えば輻射の少なくてローノイズな電源が出来ないかと妄想してみる。