維新政党 新風の集まりに行ってきました

維新政党・新風主宰の英霊に感謝する集いに参加してきました。
内容としては靖国神社≠軍事施設ということを靖国神社の歴史を交え講演するというものでした。


講師は伏見稲荷大社権禰宣の黒田秀高氏、本業の傍らこういう講演や雑誌への寄稿を行っているそうです。
A級戦犯(東京裁判のときに指導的立場にあった戦争犯罪人)のために作られた軍事施設ではなく、幕末の志士を同志たちが自然な感情として慰霊したものが靖国神社であると言う靖国神社の起源から始まり、東京裁判にまったくかかわっていない中華人民共和国(当時は中華民国であって人民共和国はまだ無かった)が文句を言うのはおかしいし、それに負ける日本政府の対応も良くないと言うようなものでした。
また、英霊をに対して追悼すると言う本来の目的を忘れ、外交カードとして扱っている小泉首相の態度は良くないといったことも講演されました。


講演後は近くのデニーズへ移動し、コーヒーなどを飲みながら話し合いが行われました。
私も以前からどうにも腑に落ちなかった様々な事を話し合うことができて大変有意義な時間をすごすことができました。


選挙カー(上に台がついてるワゴンのアレ)にはじめて乗りました、世間の視線を感じる…
曰く、だんだんそれが病みつきになるとか。