理想的なインターフェース

http://d.hatena.ne.jp/bookstore/20050730/1122729334
で理想的なインターフェースなる話題が出ていますが、私の考える最も理想的なものは神経とPC直結です。
SFなんかである"外科手術で〜"とか、"ナノマシンで〜"とかですね。
後は思考を読むタイプですか、ESPとか高度な予測によってマスターのやりたいことを〜ってやつ。
どっちも現実的ではないですね。
以前何かのテレビ番組で障害者用車椅子で頭の動きのジェスチャーを読み取って動いているのを見ましたが、意外とジェスチャーって言うのは理想に近く現実的なのかもしれません。
ぷらっとホームで買える頭の動きを感知するジェスチャーマウスとジェスチャーソフトで何かできるかもしれない。
NaturalPoint
http://www.naturalpoint.com/
ゲーム用と通常タイプがあります。
通常タイプはクリック用のスイッチがついてくるようです。
しかしどっちにしても千昌夫みたいにおでこに反射材をはるか、帽子をかぶらないといけないというのがちょっと微妙ですが。
似たような方式の視線入力は昔まんがサイエンスを読んで希望をもちましたが、ディスプレイを相手しするとなるとこのような方式のほうがいいのかもしれません。
HMDを使うと目に悪そうだし、HMDを使わないと眼球運動だけ見ていても無意味ですから。