2005-06-22 マルチレート処理 DSP そもそもMcBSPは送信と受信が完全に独立している(フレームシンクとビットクロックが完全に別)であるのでAK4114のような送受信のフレームとクロックが共通のチップだとかえって制限されます。 考えてみればDIRからマスタークロックが復調できるんだから任意のレートでマルチレート処理もできることがわかりました。 次はDIRとDITを別にすることも検討してみます。