マルチレート処理

そもそもMcBSPは送信と受信が完全に独立している(フレームシンクとビットクロックが完全に別)であるのでAK4114のような送受信のフレームとクロックが共通のチップだとかえって制限されます。
考えてみればDIRからマスタークロックが復調できるんだから任意のレートでマルチレート処理もできることがわかりました。
次はDIRとDITを別にすることも検討してみます。