TEAC P-0

出来合いのモジュールではなく、独自の機構を持ったCDプレイヤーと言えば先ほどのPitRacerもそうですが、私の中で一番印象に残っているのはTEACのP-0とP-0sです。
まるで精密加工機のような機構でCDに挑んでいました。
特にP-0sでは制御回路もPWMではなくトルク変動の少ない正弦波駆動にするなど究極に対するこだわりが感じられます。