CSL

TIのDSPにはCSL(Chip Support Library)という便利なAPIが付属しています。
これは通常ならレジスタに直接書かなければならないような設定変更を命令として実装することでレジスタの存在を隠すものです。
しかしこれに慣れると、いざレジスタベースのプログラムをやれといわれたときにできないんじゃないかな?と不安になります。
そんなこといったらDSP/BIOSだってやばいんですが・・・
とりあえず恩恵にあずかっておいて、慣れたら少しづつ掘り下げていこうと思います。