方向性

SHを使っていく方向性を決める。

RTOS採用

開発が楽になると言うRTOSを採用してみる。
LED時計程度じゃあんまりメリットが無い気もするけど、大規模開発には必須と言うことだし試してみるのも面白そう。
TRON系を採用予定。

RAMデバッグ

ルネサス公式のフラッシュ書き換え回数は100回*1デバッグしてるとあっという間に寿命がきそうなのでRAMデバッグを採用。
AVR/PICと違って普通のノイマンアーキテクチャなのでRAM上にもプログラムが置ける。
ターミナルソフトはルネサス謹製のモニタデバッガ+Htermで。

ROM化RTOS

すでにTRON系のRTOSを使って秋月のSHで開発している研究室のF氏によると、OSのライブラリまで入れたプログラムサイズは60Kオーバーらしい。
秋月のは1Mの外部SRAMが付いてるからそれでも良いが、内蔵SRAM 8KBでは厳しすぎる。


なのでRTOSの大部分を出来ればROM化したい。


フラッシュ<SRAMならテスト→焼きこみがスムースなのに…
まあ、Tiny使って外部メモリ欲しいってのが本末転倒だけど。

*1:実際にはもっと大丈夫らしいが